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KAPPAコンテナ完全ガイド

PMCの最終到達点

「全クリ」の証

「KAPPA」とは、タスク報酬でのみ手に入る3×4(12マス)のセキュアコンテナです。 死亡しても中身を失わない枠が、初期のアルファ(4マス)の3倍になります。 購入もフリマ取引もできず、Fenceのタスク「Collector」の報酬としてのみ入手できます。

なぜKAPPAは熱望されるのか

実利は「死んでも失わない枠が8マス増える」ことです。 高額な鍵・注射器・予備弾薬をコンテナに収めたまま動けるので、 レイドで負けても手元に何も残らない回数が減り、資金曲線が安定します。 加えて、シーズン中に取得できたことがそのまま進行度の証明になります。

セキュアコンテナ比較

コンテナサイズ入手方法
Alpha2×2(4マス)Left Behind版・Standard版の初期装備
Beta2×3(6マス)Prepare for Escape版の初期装備。PeacekeeperのLL2のバーターでも手に入る
Gamma3×3(9マス)Edge of Darkness版・The Unheard版の初期装備
KAPPA3×4(12マス)タスク「Collector」報酬のみ

KAPPAの中身:何を入れるべきか

セキュアコンテナには入れられる種類に制限があります。KAPPAに入るのは、 ケース類(ドキュメントケース・インジェクターケース・キーツールなど)、鍵とキーカード、医療品、食料、 通貨、戦利品、武器パーツ(マガジンと一部のスコープ・マウントを除く)、近接武器などです。弾薬・ヘッドセット・防具プレートは入りません(英語版Wikiの各コンテナのページより)。

入れておくと便利なもの

  • 医療品: 手術キット(CMS・Surv12)などの、死んだら失いたくない回復手段
  • ケース類: インジェクターケース(注射器をまとめる)、キーツールやドキュメントケース(鍵をまとめる)
  • 高額な小物: 鍵・キーカードなど、マス数の割に高い物

重要な注意点

コンテナの中身はレイド開始前に整理しておいてください。 死亡時に残るのはコンテナ内だけなので、 ここに入れ忘れた鍵やタスクアイテムは失われます。 ただし、死亡するとコンテナ内の物もFiR(レイド内で見つけた状態)ではなくなります。FiRが必要な納品物は、生きて脱出してはじめて納品に使えます。

KAPPA取得までの道のり

1.1.0以降、必要なのは「全タスクの制覇」ではなくCollectorとその前提タスク、そして各トレーダーの取引レベル(LL)です。 順に見ていきます。

KAPPA対象タスクの完了

1.1.0以前は250個を超えるタスクが必要でしたが、現在の対象は下のライブデータに出ている本数だけです。Collectorの直接の前提はShooter Born in Heaven / Sew it Good - Part 2 / Postman Pat - Part 2 / Chemical - Part 3 / The Tarkov Shooter - Part 4の5本で、それぞれの前段を含めても限られた本数で済みます。

トレーダーの取引レベル(LL)と評判

Collectorの受注には、Therapist・Prapor・Peacekeeper・Mechanic・Jaeger・Skier・Ragmanの7トレーダーがLL4、さらにFenceの評判が+3以上である必要があります(ほかのトレーダーは対象外)。1.1.0以降はタスク数よりこちらが実質的な関門です。各トレーダーのLL4の条件はKAPPA取得への道のりに表があります。

「収集品(Streamer Items)」の確保

Collectorを受注したら、配信者モチーフなどのアイテム44種を1個ずつ、すべてレイド内発見(FiR)の状態で納品します。フリーマーケットやトレーダーで買ったものはFiRにならないので使えません。見つけたら生きて持ち帰ることを優先し(死亡するとコンテナ内でもFiRではなくなります)、クラフトや他のタスクで消費しないよう分けて保管してください。

重要

パッチ1.1.0でKAPPA要件が大幅に緩和されました

2026年8月3日、新シーズン「Kord Breach」の開始と同時に配信された アップデート1.1.0でタスクシステムが再設計され、「Collector」の受注要件が大きく緩和されました。 かつては250個を超えるタスクが必要でしたが、現在は必須タスクが十数個まで絞り込まれています。

現在の要件(ライブデータ)

  • KAPPA必須タスク: 13個(全488タスク中)
  • Collector受注に必要なPMCレベル: 42
  • Collectorの前提タスク: Shooter Born in Heaven / Sew it Good - Part 2 / Postman Pat - Part 2 / Chemical - Part 3 / The Tarkov Shooter - Part 4

※ この数値はtarkov.devのライブデータから自動集計しています。 ゲーム内アップデートに追従するため、記事の書き換えを待たずに常に最新です。

1.1.0での主な変更点

  • 必須タスクが大幅削減 — Collectorと、その前提となる少数のタスクチェーンのみになりました
  • 7トレーダーのロイヤリティLv4とFenceのScavカルマ+3が条件に加わりました
  • 実績名が変更 — 旧「The Kappa Path」は廃止され、新実績「Dawn of a New Era」になりました
  • 解放方式が変わりました — 多くのタスクが「前のタスクを終える」鎖状の構成から、トレーダーのロイヤリティレベル(LL)や会話で開く方式へ移行しています
  • ボス・レイダー・ローグは「Scav排除」系のサイドタスクの対象外になりました(数えられるのは通常のScav・スナイパーScav・プレイヤーScav)

解放条件はタスク一覧で確認できます

1.1.0以降はプレイヤーレベルよりもトレーダーのLLが解放の鍵になります。 本ツールのタスク一覧では各タスクに「プラパー LL2」のような解放条件の札を表示し、 並び替えの「解放条件順」を選ぶと 「最初から受注できる → LL2 → LL3 → LL4」の段階ごとにタスクがまとまります。 次に何を上げれば新しいタスクが開くのかが一目で分かります。

最新の取得条件 — 「Collector」の中身

KAPPAコンテナは、Fenceのタスク「Collector」をクリアすることで手に入ります。 Collectorの受注には一定のPMCレベルと、KAPPA対象に指定されたタスクをすべて完了していることが必要です。 1.1.0で対象タスクは大幅に絞り込まれました(現在の正確な数は上のライブデータをご覧ください)。

重要なのは、全タスクではなく「KAPPA対象タスクだけ」で良いという点です。 各トレーダーのタスクには、KAPPA取得に必須のものと、そうでないもの(イベント系・選択分岐系など)が 混在しています。本ツールでは必須タスクに「KAPPA」の札を付け、一覧の上の集計で 「残り何個か」を常に確認できます。対象外のタスクに時間を使いすぎないことが、結果的に最短ルートになります。

数字で見るKAPPAへの道

  • KAPPA必須タスク: 13個(全488タスク中)
  • Collector受注に必要なPMCレベル: 42
  • タイムゲート(受注までの待ち時間)付きタスクあり — 待ち時間は一覧のバッジで確認できます
  • 陣営(BEAR/USEC)専用タスクあり — 自分の陣営のものだけこなせばOK

KAPPA必須タスクの一覧(実データ)

KAPPA取得に必須と指定されているタスクは13件です。 受注に必要なプレイヤーレベルの低い順に並べています。 前提が空の行は、そのタスク自体には前提タスクが無いという意味です (会話やトレーダーの取引レベルで開くものは含みます)。

タスクトレーダー必要Lv前提タスク
chemical-part-1Skier——
chemical-part-2Skier—chemical-part-1
postman-pat-part-1Prapor——
postman-pat-part-2Therapist—postman-pat-part-1
sew-it-good-part-1Ragman——
sew-it-good-part-2Ragman—sew-it-good-part-1
shooter-born-in-heavenMechanic——
the-tarkov-shooter-part-1Jaeger——
chemical-part-3Skier9chemical-part-2
the-tarkov-shooter-part-2Jaeger9the-tarkov-shooter-part-1
the-tarkov-shooter-part-3Jaeger9the-tarkov-shooter-part-2
the-tarkov-shooter-part-4Jaeger17the-tarkov-shooter-part-3
collectorFence42shooter-born-in-heaven、sew-it-good-part-2、postman-pat-part-2、chemical-part-3、the-tarkov-shooter-part-4

出典: tarkov.dev の公開データ(取り込み 2026-10-27)。タスク名は英語の内部名です。日本語名と目標はタスク一覧で確認できます。

待ち時間と分岐 — 先を見て進めたいタスク

タスクの中には、前提タスクをクリアしてから一定時間待たないと受注できない「タイムゲート」付きのものが10本あります (待ち時間は1〜10時間)。 KAPPAの必須タスクには含まれていませんが、評判を稼ぐ途中で出てくるので、 前提を終えたら早めに次へ進めておくと待つだけの日が減ります。 本ツールではタスクに「○時間後に解放」と待ち時間を表示しています。一覧はKAPPA取得への道のりにあります。

取り返しのつかない分岐

Skierの「Chemical - Part 4」、Therapistの「Out of Curiosity」、Praporの「Big Customer」は、 どれか1つを完了すると残りが失敗扱いになります。このような分岐はほかにもあるので、 着手前にツリービューで先の展開を確認してから選んでください。

序盤から確保しておくアイテム

KAPPAに必須のタスクで一番集めるのに時間がかかるのは、Collectorの収集品です。 Collectorを受けられるのは他の条件をすべて満たした後ですが、それより前に拾ったものでも、 FiRのまま保管していれば納品に使えます。

あるアイテムがどのタスクで使われるかは、マーケットの各アイテム詳細にある「使用タスク」で確認できます。 見たことのないアイテムを拾ったら、売る前に確認する癖をつけておくと、後から探し直す手間が減ります。

本ツールを使ったKAPPA攻略の進め方

1
クイックフィルタを「KAPPA」に設定

タスク一覧の上部フィルタで、KAPPA必須タスクだけを表示。対象外タスクへの寄り道を防ぎます。

2
「進行可能」フィルタで今できることを把握

レベル・前提条件を満たした受注可能タスクだけを一覧化。1回のレイドで複数タスクを同時進行する計画が立てやすくなります。

3
ツリー表示で依存関係を確認

トレーダーごとのタスクの依存関係をツリー表示で俯瞰。「このタスクを終わらせると何が解放されるか」が一目でわかり、ボトルネックの発見に役立ちます。

4
Googleアカウントで進捗を同期

PC・スマホ間で進捗が同期されるので、外出先でタスク計画を練り、帰宅後すぐレイドに入れます。